| セラドンの制作工程 セラドンにはチェンマイの黒土が適しているそうで ほとんどの工房はチェンマイ郊外に散在しています。 タイ・セラドン社でセラドンの制作工程を見学させていただきました。 |
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ここが入り口。メーリムへ向かう途中にあります。 | ![]() |
原料となるチェンマイの黒土。乾燥させた黒土を粉砕、水と練り合せて寝かせたものです。 |
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これは鋳型を使ったCasting。タイセラドン社の工房では60〜70のセクションに分かれて完全分業体制で仕事を進めています。 | ![]() |
大きなものの成型にはろくろを使います。 |
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鋳型に土を流し込んだ所。淵が固まった頃、中心の必要ない土を取り除きます。 | ![]() |
土が程よく固まった所で、形を整えます。型を取った後はクレイを3〜4日かけて乾燥させます。 |
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高台の付いた器は先に足の部分を手で固めた上にプラスチックの型を被せ、クレイを流し込みます。 | ![]() |
しっかりした型にクレイを流し込んで製作中なのはマグカップ。土が固まったら鋳型を2つに離します。 |
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鋳型で型取りした後、特製のナイフ等で型を整えます。 | ![]() |
Sawaiさんはタイセラドン最古参の一人。薔薇柄モチーフのマスターです。このセクションには5人の職人がいます。 |
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薔薇柄の彫刻にはマスターのSawaiさんが手がけて小皿で10分、大皿は25分。黙々と彫り続けます。 | ![]() |
薔薇柄モチーフの彫りが完成。一枚一枚文様が施されますので、全てが違った表情を持っています。 |
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小さなでこぼこも見逃さず、スポンジを使って表面を滑らかにしています。 | ![]() |
800℃の低温の素焼き窯(ビスク)で6〜7時間焼いた器。 |
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施釉。素焼きした器に木灰を溶かした釉薬をグレージング。釉薬には化学染料は一切使っていません。基本の釉薬には鉄分が含まれておりこれがセラドングリーンを発色させます。さらにコバルトを混ぜる事により、ブルーが、銅の赤錆を混ぜる事により、ジャングルジェードと言う茶色が自然に作り出されます。 | ![]() |
窯の台。火の通りが均等になる様に並べます。 |
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1300℃の高温のグレーズ窯で10時間焼きます。その後10時間窯の中で冷やし、窯を出してさらに10時間冷まします。窯から出された器はピンと言う高温を伴ってひび割れ(貫入)が入り、セラドンの完成です。 | ![]() |
倉庫にはホアヒンの高級ヘルシーリゾート&スパ、チバソムからのオーダーも完成し,出庫を待っていました。。 |
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